あらすじ
ただ太陽のような人のために強さを追い求めるもの。敗北の記憶に怯え、揺るいだ大地にしがみつくもの。そして忠義と正義との間で葛藤するもの。その三者が出会ったとき――。
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面白い
登場するキャラがまるで主役のように活躍してますね
最後は王女ラナーの存在がとても際立っています
175ページ目は最高です。
むぅ、
漢。この巻を表すなら、これでしょう。
アインズ・ウール・ゴウンの在り様に反した様な、セバス。
本当の『強者』とまみえ、心折れた、ブレイン。
盲目的に『黄金』に尽くす、童貞。
立場は違えど、熱い漢たち。く〜、燃える!
セバス
セバス様みてると中間管理職の板ばさみを見ているようで辛いですね。
葛藤して自ら動いても上司に呼び出されるとかトラウマですやん。
でもアインズ様のことなので現実の上司と違って子供のことだと思ってわかってくれるはず。
セバスの強さ
今回の巻はセバスの強さ、信条がかなり見えた回でした。他の守護者とは人間の価値観が全然違うのでかなりびっくりしました。そのことで裏切り行為と思われて次巻、アインズとの対面が楽しみ