あらすじ
ショパンが、ロッシーニが、ブラームスが食べた――全33レシピ。N.Y.を拠点に活躍する料理研究家による読んで美味しいクラシックの真髄。現代風にアレンジした料理レシピ付き。
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Posted by ブクログ
偉大な音楽家(ショパン、ロッシーニ、モーツァルト、シューベルト、ブラームス、バッハ)の食にまつわるエピソードの本です。料理研究家の千葉真知子さんの優しい語り口で、愛してやまなかった食べ物や思い出の味、のこされた手紙や日記なども参照にしながら、さらさらと紹介されています。ショパンはすごく几帳面で、ロッシーニは自らも料理好きでびっくりするほど本格的、モーツァルトはやたらとふざけてて、、、項目にはないベートーベンも事あるごとに比較で出てくるけど味音痴だったみたい。ホ~ッとコーヒー飲みながらおやつの時間などにちょこちょこ読むのにピッタリの本でした。
Posted by ブクログ
これは新しいw クラシック作曲家にゆかりのある料理や、出身地の郷土料理、また時代や文献資料からおそらくこういうものを食べていただろう、という推測のもと、いろいろなレシピが面白いエピソードと共に紹介されています。取り上げられているのは、ショパン、ロッシーニ、モーツァルト、シューベルト、ブラームス、そしてバッハ。中には作曲家本人が残したレシピも!今度作ってみよう!
Posted by ブクログ
音楽とコラボした食を提供する料理研究家による本。ベートーヴェン、バッハ、モーツァルトなどのクラシック音楽家達の料理と食事にまつわるエピソードを織り交ぜて、当時のヨーロッパのご馳走を再現したレシピを紹介している。
音楽家のエピソードはどこまで本当なのか…と思いつつも、何世紀にも渡って愛されるような音楽を作ってきた作曲家達が普通の人達とはかなり違った感性で生活していただろうこと、裕福であったなら食へのこだわりも音楽活動の重要な基礎になっていただろうことは想像できる。
食とクラシックとは、なかなか優雅な組み合わせだ。時に現代日本人のことをチクリと言及しているのは少し蛇足だが、全体的にゆったりとした雰囲気が流れている。
Posted by ブクログ
クラシック作曲家にまつわる、食のエピソード、現地を旅した際の著者の雑感、ご当地レシピが載ってます。
それぞれのお話しは興味深く、料理も美味しそう。
ただ、残念なのは、これだけたくさん調べているのに、考察が甘いところです。
軽めの本なのでというのもあるけれど、それぞれのエピソードに対する著者の感想が浅いのが気になりました。