あらすじ
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「ひらめき」は天から降ってこない!
イノベーションのタマゴは日常の中にある
「どうすればイノベーションを生むことができるのか?」
本書は、社会に生まれていない新しい価値や世界を揺るがすことができる価値(=イノベーション)を持つ製品やサービスを創り出すための、新しい「考え方」を会得するためのワークブックです。絵本+解説+ワークの3ステップで、無理なくイノベーションに必要な基本スキルを会得することができます。
各章は絵本パートと解説パートから構成されており、絵本パートでは、読者は主人公のマナブとなって「新しいモノの見方」を体感することができます。そして、マナブの体験を擬似的に味わいながら、解説パートを読み進めていくことで、イノベーションのタマゴが日常に潜んでいることを発見できるでしょう。また、解説では自分で実践するワークも出題します。
社会を変えるほどのアイデアを発想する「イノベーティブ思考」は、自分の中に眠っています。マナブと一緒に新しいモノの見方と考え方を身につけましょう。 新規事業の担当者やスタートアップを目指す起業家のほか、社内でもっと活躍したいと考える方にもおすすめの一冊です!
「はじめに」より
一見点在しているようなことも、そこに関係性を見い出して線をつないであげることによって、今まで気付いていなかったような価値を創出できるようなことがあります。これが結果的に「イノベーション」だと人々の目に映るわけです。そのために大切なことは、『ほぐして、みつけて、くっつける』ことだと私は考えています。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
絵本+解説+ワークブック の形式となっています。
一応、一般企業に勤めていると思われる主人公31歳のサラリーマンなので(イノベーションというくらいだから、広告やコンサルティングなんでしょうか?)ターゲットはそのへんのサラリーマンなんでしょう。
イノベーションの過程を以下のように定義、進めていきます。
1章.情報を解きほぐす
2章.情報を集める
3章.情報の連結(思考と人を結びつける)
なるほど!とは思いますが、ちょっと自分の日常にどう落とし込むか?ワークも書いてみましたがちょっとちぐはぐ感があったので改めて考え直してみたい。
Posted by ブクログ
新しい価値観を作り出すと、社会のシステムまで変わっていく。
センスとは知性であり、知性は経験を積むことで磨かれる。何にでも好奇心を持って、見たり聞いたり体験してみること。
ほぐして
↓
みつけて
↓
くっつける
連関思考 一見何の関係もないようなもの同士に、関係性を見いだそうとする思考法。
物語を作る。点と点を結びつけ、線にする作業。その際には、直接見えない水面下の様々な要素、社会的課題も意識する。