あらすじ 1940年、外務書記生の繭は、赴任先のシンガポールで華僑のテオと出逢い、植物園で文化財を守る日々を過ごす。しかし、太平洋戦争が勃発し、文化財も戦火にさらされてしまい――。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #切ない #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 Posted by ブクログ シンガポールでの日本軍の所業の数々は許し難いものであり、当時の軍政に腹正しさを感じた。 武士道の崩壊と明治維新が悔やまれる 0 2016年02月14日 Posted by ブクログ 史実に基づく創作。ということで、戦時下のシンガポールの話であっても、やはり物語、という感じがあり、でも切実に訴えかけてくる平和への想いを感じ、その入り混じった感じが、さすが森村誠一、と思った。いかにも戦争をテーマに、という作品よりも、こういった作品がもっとテレビとかで放映されて、幅広い層に訴えかけら...続きを読むれるといいのにな。 0 2015年11月03日 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 南十字星の誓いの作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ