あらすじ
13年にわたる国民的執事コメディー、ついに完結!!
庭城の中で、ハヤテとナギを待ち受ける運命とは…
そして、ヒナギク、西沢さん、マリアたちの
それぞれの想いが重なり、物語はクライマックスへ__
さらに、全国民必読の感動の最終回を、連載時の豪華カラー完全再現で収録!
特別描き下ろしオマケも超大充実の最終巻!
51巻も同時発売!!
感情タグBEST3
十か月のストーリー
十か月のストーリーを完結させるのに13年間かかったんですねえ。わずか数日のストーリーを何年もかけて完結出来なかった「死霊」を思い出しました。でナギは最後に三千院の財産をヒスイに熨斗をつけて渡しちゃったけどここは不満だった。ナギが三千院の財産を取り戻してハヤテとハッピーエンドでよかったんじゃないか?ところで次の連載の伏線がいくつか見えたけど楽しみです。
最後が気になり購入しました。
1stのアニメにハマり、アテネ編まで読んだ記憶があります。
話の展開はもう分からんかもしれないが、最後が気になり購入しました。
ハヤテとナギの最初の出会いが、キーワードで意外とすんなり読めた感じ。
正直、もう、あまり面白さは感じるところはありませんでしたが、ナギが最後真剣に生活する姿と、完結までの長い道のりに☆5を付けました。
長い間お疲れ様でした!
書き下ろしで連載中ぶん投げて終わったマリアさんの伏線も回収されたし主人公カップルは幸せそうだったしなんだかんだ楽しませて貰いました。(でもちゅーが無かったのは不満です!最後だったんだし見せろ!)
ただ可能性ゼロだったなら「ハヤテが誰を愛してるか分かってしまったから」って身を引いたあーたんはいったい何を見てたんだってなってしまってそれは…どういう…納得がいくようないかないような
両親以外大団円で良かったです。みんなお幸せに!
パロディネタは拾える人は楽しい
個人的に純粋に楽しいと感じられたのはアテネ編までか。同人誌に没入していった辺りから次第に心が離れ、不要に感じる新キャラクターも増えに増えていった印象。終盤僅かばかり盛り返した点は評価できるが、本筋に関してはロイヤル・ガーデンと王玉の存在がややこしすぎて今一つノれなかった。作者の力量なのか、作品を引き伸ばす為の措置故なのか私には知り得ないが。最後にハヤテが選ぶヒロインも恋愛対象として描かれた内であれば腑に落ちたのだけれど、ここに関しても…うーん。でもなんだかんだ楽しかったので、忘れた頃にまた読み返すのかもしれない。