【感想・ネタバレ】ハヤテのごとく! ６のレビュー

畑健二郎

▼第1話／がんばれナギーズ 特訓中▼第2話／勝てるかどうかはランナーしだい…▼第3話／走れジョリーのようにトゥルルー▼第4話／マネーのとら▼第5話／電車男のせいでコミケとはなんなのかが親などに知られ困っている子供は多いはず▼第6話／Distance▼第7話／ドキッ☆憧れの人は私の執事！？ という少女まんがの新連載1回目▼第8話／黄昏よりも暗き者 血の流れよりも赤くしてやる▼第9話／風来の試練 落第執事の不思議な迷宮（ダンジョン）▼第10話／ハヤテと巨像▼第11話／そして伝説にならない

●主な登場人物／綾崎ハヤテ（1億5000万円の借金を背負い、ナギに執事として仕える16歳。不幸さ加減なら誰にも負けない自信あり）、三千院ナギ（超お金持ち・三千院家の一人娘。13歳。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む）
●あらすじ／賞金1億5000万円を懸けて、白皇学院五つの伝統行事の一つ“マラソン自由型”に出場することになったハヤテとナギ。行きがかり上、自分が1位を取れないとハヤテをクビにするという賭けをクラウスとしてしまったナギだが、重度の運動嫌いで体力の乏しい彼女は、結局練習では一度も500mすら完走できず…（第1話）。
●本巻の特徴／汗と涙の（？）マラソン大会に続き、ハヤテが「執事とらのあな」へと旅立つことに！ 執事失格となった者が最後に行くと言われるこの世の果て、そこでは一体どんな試練が…！？
●その他の登場人物／マリア（三千院家のメイド。17歳）、クラウス（三千院家の執事長）、タマ（三千院家のペット。人語を話すトラ）、桂ヒナギク（白皇学院の生徒会長。才色兼備）、桂雪路（ヒナギクの姉。白皇学院の世界史教師）、西沢歩（ハヤテの元同級生。特徴がないのが特徴な娘）、橘ワタル（橘グループの御曹司で、一応ナギの許嫁。13歳）、貴嶋サキ（橘家のメイド。うっかり屋）、鷺ノ宮伊澄（ナギの親友。世間知らずの天然お嬢様）

[エターナル · ★★★★★]

賞金1億5000万円を懸けて、ハヤテのクビを回避する為にマラソン自由型に出場することになったハヤテとナギ。「執事とらのあな」の試練でハヤテが必殺技を身につけるところも面白かったです。

＃笑える ＃ハッピー

[ブクログ · ★★★★☆]

愛と流血の執事コメディー第6巻。マラソン大会の決着と執事とらのあなへの挑戦。マラソン大会のそっちかい。な結末や、執事とらのあなでのドタバタ展開はこのマンガらしいものかと。そして遂に必殺技開眼。だけどまあ、名前に掛けた？技はなんで習得できたのかも正直よくわからんが。。。
この巻は新キャラのシスターが登場も、ヒナギクの活躍が目立つかな。そして巻末でやさぐれるマリアさんがかわいい笑

[ブクログ · ★★★★☆]

マラソン大会と執事とらのあながメインの第六巻。
あ〜、サクヤが出てない…。それはもう全くといっていいほど出てない…。ワタルやイスミは出てるのに…。もしかして、人気ないの？しかも、サクヤ出てなくても普通に面白のが更にむなしいわ〜
とりあえず、桂先生がおもしれ〜ｗ
とにかく安定して面白いっス

[ブクログ · ★★★★☆]

各地にちりばめられたネタの豊富さもさることながら、元ネタが分からなくても面白いのがハヤテのいいところ。
で、真ヒロインのマリアさん話はいつくるんですか？ｗ

[ニクさん · ★★★☆☆]

少しつまらない

マラソン大会、執事とらのあな、ダンジョン探索。 　何でもありっぷりはさすがではあるものの、必殺技獲得でまるまる一巻費やすのは微妙かと。 どうしても一話完結の時よりもキレが悪く感じてしまいます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ソニア・シャフルナーズとか出てくるけど、メインはマラソン大会と執事とらのあな編。
後半に伊澄が出てきてバトル展開…ってのはちょっとつまらんかった。
ハヤテの必殺技らしきものは使い捨てだったのだろうか。