あらすじ
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材料は「粉1カップ、卵1個」と覚えやすく、とても簡単。生地をボウルで混ぜて寝かせたら、あとは焼くだけ。憧れのガレットとクレープが簡単に作れる、とっておきのレシピを紹介。
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Posted by ブクログ
タイトル通り、ガレットとクレープの作り方の本です。本書を手にしたのは、ガレット目当てでした。このところよくガレットを焼くものですから、新しいアイデアがないかと思ったのです。副題にある「いちばんやさしい! いちばんおいしい!」の言葉に惹かれたところもあります。「いちばんやさしい!」 いい響きです。ガレットは、そば粉で作りますからヘルシーですし、田舎料理とはいえフランス料理ですから素朴なお洒落感があります。それに、ワンディッシュで済ませることもできるし、作るのも簡単と、いいところづくめです。だから好きです。唯一手間なのは、「生地は1晩冷蔵庫で寝かせる」ことです。私はすぐに焼いていました。今度は休日の前夜に混ぜておいて、1晩置くことにしましょう。本書には素敵なアイデアも見せてもらえました。和風、エスニックなどなんでもありです。あまり難しく考えないで何でも乗せて楽しんだほうがいいんですね。再認識させてくれました。ガレットは懐が広くて深〜いので、きっと大丈夫です。いろいろ試してみましょう。そうそう、「ガレット」てお菓子の総称なんですよね。これは他の本で読んだのですが、たしかそうだったと記憶してます。だから、甘いものをのせてもバッチリ合うんです。こんなふうに応用のきくところが、ガレットの「やさしい!」ところなんですね。