あらすじ
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おいしくてつくりやすい料理はもちろん、
「ならでは」の魅力的なライフスタイルが、
多くの支持を集めている料理研究家・行正り香さん。
今回、待望の初のライフスタイルブックでは、
おうちをすっきりさせ、心地よく暮らすために、行正さんが書きとめた「暮らしメモ」を、
美しいビジュアルとともにお届けします。
ご紹介するのは、自分らしいスタイルのある住空間のつくり方から、インテリアの選び方、
ものを整理・整頓するための簡単なしまい方や捨て方のルール、
買い物や献立のコツ、時短料理のための工夫、キッチン道具の選び方、
日用品のストックの考え方、さらには時間の使い方、仕事との向き合い方、
そして家族や友人たちとの接し方まで…。
難しいやり方を覚えなくても、面倒なことをしなくても、
読むだけで、知るだけで明日からグンとラクになる、ノウハウや心の持ち方を集めました。
「仕事に家庭に」と、女性の役割は多く、そして長く続いていくものですが、
だからこそ、すべてマニュアル通りに完璧にやろうとせず、
自分なりのやり方や最低限のルールをつくって、少しずつ続けていくことこそ大切です。
「〇〇しなければ」は一切なし! 時には「手抜き」もあり!が行正さん流。
そんな、気持ちも暮らしもラクになる、多忙な日々を送る女性へのアドバイスが満載です。
空間も、時間も、出来ることも、持てるものも、人間関係も、
生活にかかわるすべてのものには「限度(=リミット)」があります。
だからこそ、「自分が持てるものは、出来ることはここまで」を自覚することが、
リミットを知ることが、すっきり、心地いい暮らしを実現する近道かもれません。
無理せず、毎日を楽しく豊かに暮らすために、
「心にとどめておきたい100個」のヒントを綴った、必読の一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
あー面白かった。この本欲しいな。手元に置いて、ぱっと開いたページを読むとかしたい。読むと気楽になれる。好きなことをして自分を楽しんだほうがいいと思った。クヨクヨしない。
仕事や子供の章が心に響いた。
・仕事はパートナー
・子供には自信を与える
Posted by ブクログ
行正さんが、好きなので私にしては、即購入。
普段から書いている内容も、多かったけど改めて胸に響く感じ。
今は、さらっと読んでしまったけど、何度も何度も読み返すと思う。
Posted by ブクログ
利口な人だなぁ〜と思う。
もしかして自分のそばにいたら、ちょっと鼻について苦手なタイプなのかもしれない...
でも...
やっぱすごいというか、合理的、シンプル、実践してる
やっぱり 「利口な人」って感じ。
綺麗で素敵なお姉さんにその秘訣をそっと教えてもらったみたいな感じ。
きっと素敵な人なんだろうと...しみじみ思う。
Posted by ブクログ
「献立作りは自分ルールを決めてみよう」
献立作りは本当に大変。
栄養を考え、嗜好を取り入れ、予算も気にしなくてはならない。
本当に苦手。
その中で、この本からヒントを。
魚と肉を交互に、和食と洋食を交互に。
言われてみたら当たり前なことだけれど、
こういうルールを提示されると少しは負担が軽減しそう。
「朝ごはんに野菜を食べよう」
野菜を食事に取り入れるのは簡単なようで難しい。
それを朝の味噌汁やスープで野菜をたっぷりいただく。
早速実践してみた。
作るほうも大変だが、食べるほうも大変。
でも、一生のことだから続けることが大事。
習慣にすることが大事。
Posted by ブクログ
子育てや仕事の先輩として1つの生き方を見せてもらった気分。
年代もひとまわり違うし、少し価値観は違うけれど、お手本にできるところはさせてもらいたい。
それにしてもこの人の料理、食べたいと思うものがあまりない…。
Posted by ブクログ
ライフスタイル本。ただのオシャレ料理家ではなく、元電通ウーマンというバリキャリな方なので(知らなかった)、意外に骨太な言葉が出てきてびっくりした。「怒られてお金をもらうのが仕事」とか。