【感想・ネタバレ】華、散りゆけど 真田幸村 連戦記のレビュー

あらすじ

時は慶長、大坂の陣。眼下には大地を埋め尽くさんばかりに徳川勢の旗幟がはためく。真田幸村は己の造った出丸に立ち、苛烈な戦場を見据えていた。身に纒うは朱一色の戦装束。狙うは家康の首級ただひとつ。武士に生まれし者の宿命、見事に命の華を咲かせ、武名の芳香を遺そうぞ――たったふたつの戦にすべてを賭けた、稀代の智将の壮烈な生きざまを、濃密かつ流麗な筆致で描ききる戦国歴史巨編。

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Posted by ブクログ

大河の真田丸にハマったので購入し、読み終えました。歴史の知識は大河からしか得なかった私でも楽しめました。地図がついていたのがありがたかった。

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2016年06月27日

Posted by ブクログ

上田に旅行に行く前、予習のために購入。今ちょうど大河でやっているような内容や、大坂城内での各諸大名の思惑が手に取るようにわかって面白い。

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2016年09月19日

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