【感想・ネタバレ】幻想香人 2巻のレビュー

あらすじ

大正七年・帝都東京市――兄を亡くし伯爵匂宮家に引き取られた偲。「香りの暗殺者」という裏の顔を持つ香の元には様々な事件が…。そして少年・柏木を助けたことから、偲は大事件に巻き込まれていく…!? ミステリアス大正浪漫☆遂にクライマックス!

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Posted by ブクログ

主人公の『偲』って漢字はちょっといただけないけど、お話としては好き♪
やっぱり私の好みからすると『香』の方が好きなんだけどなぁ。

お話の舞台は大正浪漫。2巻で終了。
公家の末裔香の家に偲が居候するところから始まる。
偲は男装して頑張っているんだけど、すっかり香に見抜かれている。
カッコいいんだけど場合によっては大爆笑にすり替わる。
最終的にはハッピーエンド…で良いんだよね?
インド系王子様、チャイナ系マフィア等2巻ではアジア系の方々が主役張ってます。

1巻Lastに『家政婦は見た』と『伯爵の憂鬱』が載っています。
 本編でもアヤメさんすごいけど、Lastの意気込みはもっとすごいです。
 憂鬱編では…さもありなん。頑張れ、香!
2巻Lastに『社長の困惑』掲載。
 真悟社長、偲を男だと思っているので非常に可哀想になってます。

王子、ハーレムに違和感が無い。素敵です。

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2010年05月23日

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