【感想・ネタバレ】飛んで火に入る料理番 新・包丁人侍事件帖(3)のレビュー

あらすじ

火事が続く江戸。江戸城台所人の鮎川惣介の元へ、以前世話になった町火消の勘太郎がやってきた。火事場の乱闘に紛れて幼馴染を殺した犯人を捜してほしいというのだ。惣介が辿り着いた事件の真相とは――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今回の事件は贋金。
犯人でなければいいな、と思っていた人が犯人で、なんだか切ない。
ふみさんが、とっても素晴しい。
それだけに、もっと幸せになってほしいと願ってやまない。
小一郎の問題も惣介の頭を悩ませる。今回のことは、一段落したけれど、これからも、色々あるのだろうな。でも、又三郎は、惣介にとっての隼人のような存在になりそう。

次は、上様に、もっと元気でおいしいものを食べていただけるといいと思う。
(つまり、おいしい料理の描写が楽しみ、ということ(笑))

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2016年11月02日

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