【感想・ネタバレ】すいか 2のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ひとつひとつの言葉に心が温まり、励まされる。やっぱりいいなあ。終わってほしくなかった。心が弱った時にまた読み返そう。

おまけの10年後もいい。みんな相変わらず。教授の体調には少しショックだったけど、それでも「いてよし」と言ってくれる人がいて、集まってくれる人がいて、そばにいてくれる人がいて。温かいなあ。教授が温かいから、温かい人たちが集まってくるんだろうな。こういう年の取り方したい。

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2013年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夏子さんのおもいきりの良さに同性ながら惚れてしまいそうです。
こんなふうに集まって自分をぶつけながら暮らしていけたら素敵だなって思いました。

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2013年10月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ご存知、脚本家、木皿泉の実質的なデビュー作、未だにカルト的な人気がある番組のシナリオ本の後編です。続編があるっていう触れ込みにつられて買ったんだけど、その部分はずいぶん短い(泣)。
 でもやっぱり、「すいか教」にはまってる人には必読の一冊なんでしょうね。

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2015年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

勝手なイメージで「ほっこり、毎日をていねいに生きる」系のイメージ持ってました。
ドラマは未見だけど、(煮詰まる)の一言を役者がどう表現するのか興味が湧いた。

教授の「何かをはじめるのに遅すぎることはない」という一文。
大学の卒業旅行で英語に目覚め、勉強してその後海外に行ってしまった友達を思いだした
自分も基子同様煮詰まるタイプ。
そのまま変わらなくていいよって無責任に慰めるのではなく、
些細なことでも門出を祝ってくれたシーンに読んでて元気出た。

せんべいも吸いながら食べるとこまでそっくり。

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2014年06月12日

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