【感想・ネタバレ】真田三代風雲録(上)のレビュー

あらすじ

幸隆、昌幸、幸村の熱き戦いを見よ!! 川中島、三方ケ原、長篠…戦場を六連銭の旗が駆け巡る! 発祥の地・信濃を追われ流浪の身となった真田幸隆は、軍師・山本勘介との出会いを機に甲斐の武田信玄に仕える。たちまち頭角を現した幸隆は「武田二十四将」のひとりに数えられるが、信玄の死後、武田家は崩壊の道へ――。幸隆、昌幸、幸村の三代が武勇と知略で信長、秀吉、家康ら覇者に挑む。戦国の世に最も輝きを放った一族の興亡を描く巨編! 2016年大河ドラマは「真田丸」!

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Posted by ブクログ

本作は“リアル路線”というような按配で、明確に“架空”と判る劇中人物は登場していないと思う。それでも、“素材”たる三代が魅力的で、物語は広く深い…

0
2015年02月23日

Posted by ブクログ

来年の大河ドラマが真田丸ということで、真田幸隆、昌幸、雪村、幸信についておさらい。

幸隆と山本勘助との出会い。そして、真田と武田の主従関係から、武田滅亡後は家康、秀吉と主を変えて家を守ろうとする昌幸の苦悩が良くわかりました。

小が大を破る痛快さや、家を守ることの難しさが分かりました。何かを決断するのは、当時は本当に命懸けだったのだろうな。

0
2015年03月04日

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