【感想・ネタバレ】てのひら怪談のレビュー

あらすじ

川で溺れて以来、ゆうれいを見るようになった日下。日ごと現れる白い手だけのゆうれいのことをとてもよく知っている感じがするのに、それが何故なのかはわからない。やがて、その手に導かれるようにして、思い至る。この学校には「ひどく乱暴な先生」と「そばかすの生物委員の男の子」、自分と「親友のスウ」しか存在しない、ということに―――。人なつこくて、やさしくて、この世ならざるものにまで心寄せてしまう日下と、そんなふうに危うい彼が心配で怒ってばかりの平片。親友とそれ以上のあわいに揺れるふたりが出会う不思議な出来事は……?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あれ?この子誰?とかこれどういう意味?とか、引っ掛かるたびに考え考え、自己解釈しながら読み進めていった。
人と幽霊の話。人物とかルールとか時系列とか…世界観は独特だけど、それだけに理解が追い付かない…ちょっと疲れました。BLの面ではメインじゃなくてただ男同士が多いってだけでした。

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2015年11月23日

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