【感想・ネタバレ】ASP.NET逆引き大全600の極意 ASP.NET 2.0/3.5/4対応のレビュー

あらすじ

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ASP.NET 2.0/3.5/4に対応した、やりたいことから引ける逆引き形式のリファレンスです。本書は、ASP.NETアプリケーション開発の現場でもっとも必要とされているWebサイト開発のためのテクニックを包括的に取り上げ、豊富な用例で多彩な機能の使い方をわかりやすく解説。基本構文の極意から、フォーム開発で利用する機能、サーバコントロールと主要なライブラリを厳選しています。リッチコンテンツの制作に欠かせないAjaxや、マイクロソフトのクラウドサービスWindows Azureにも対応。ASP.NET 2.0、3.5、4のいずれのバージョンでもご利用いただけます。独自のサポートサイトではQ&A掲示板やFAQ、サンプルのダウンロードサービスも用意されています。

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Posted by ブクログ

自分の慣れ親しんでいた領域のどれほどを理解しているのかを確認したく、リファレンスを敢えて正引きで読んでみた。

メンバーシップフレームワークやAJAX、構成ファイルといったあまり意識したことのないところの体系をざっと理解できたのはひとつの収穫。あとは内部構造とサーバ回りを理解しておきたいところ。

.NETはやはりフレームワークとして用意されているコントロールやAPIがこれでもかと充実しているのが魅力。Javaで実現しようとすると、いろいろなライブラリ、技術を組み合わせなきゃいけないようなことが、.NET Frameworkとして提供されている機能の中でほぼできてしまう。

業務用アプリ等、ある程度決まりきったアプリケーションなら開発生産性はかなり高いという感触を持っている。運用まで考えると、必然的に付随してくるサーバOSやDBのライセンス含めて低コストなのかってところが問題なのだと思うけど。

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2013年01月26日

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