【感想・ネタバレ】1手3手の詰将棋のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「詰将棋のエッセンスはこの1手・3手詰にあると私は思っています」(まえがきより)

本書は米長邦雄永世棋聖による将棋上達の初めの一歩といえる書籍です。将棋は先に玉を詰ました方が勝ちというゲームですから、玉の詰まし方を覚えることがまず第一です。また、飛車、角、金、桂といったさまざまな駒で玉を詰ます形を学ぶことで、それぞれの駒の働きや特徴を覚えることもできます。本書には1手詰61問、3手詰139問が収録されています。1手詰で基本を修得し、3手詰に挑戦してみてください。本書をマスターして、将棋に勝つための最初の一歩を踏み出してください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

手軽に楽しめる

これを読まずに、考えずに、見るだけで瞬時に解けるようになると9手詰めが7手詰めに、7手詰めが5手詰めに見える様になる。
何度も繰り返すことが大事かな。

0
2017年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「詰将棋のエッセンスはこの1手・3手詰にあると私は思っています」(まえがきより)
本書は米長邦雄永世棋聖による将棋上達の初めの一歩といえる書籍です。
将棋は先に玉を詰ました方が勝ちというゲームですから、
玉の詰まし方を覚えることがまず第一です。
また、飛車、角、金、桂といったさまざまな駒で玉を詰ます形を学ぶことで、
それぞれの駒の働きや特徴を覚えることもできます。

本書には1手詰61問、3手詰139問が収録されています。1手詰で基本を修得し、3手詰に挑戦

第一章一手詰が〜61問まで、
第二章と第三章が三手詰のパート1・2で
〜130問まで、〜200問まで

0
2015年12月23日

Posted by ブクログ

小学生以来、すっかりご無沙汰だった将棋。「再開したいな~」と思っていたら、私にも出来そうな詰将棋を発見!さすが、米長九段☆ラブ(笑)指し将棋と詰将棋の違いも知らず、冒頭の説明も読まず、無謀にも全問に挑戦しました。結果は”駒の動きを半分以上忘れる”というヘボッぷりにもかかわらず、200問中135問正解。棋力は10級。半分も解けないだろうという予想に反して、けっこう健闘しました。現在、二順目中。油断すると玉に逃げられるのが悔しい。ちなみに、実践で詰将棋のような型へ持ち込むために、駒を最初からどう動かせばよいのかは、いまだに謎です(やっぱりヘボ:笑)

0
2014年08月31日

「趣味・実用」ランキング