あらすじ
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毎日頑張っているのに家事が終わらない、自分の時間がまったくない、ストレスばかりで将来の夢なんてない! そんな主婦の悩みを解消する、画期的な主婦のための手帳術を、わかりやすいカラー写真で伝授します。著者のあな吉さんは、3人の子育てをしながら、料理研究家として教室を開き、10冊以上の本を出すなど、夢をかなえ続けるパワフルな主婦。でも以前は、時間管理がまったくできずに、「私ってダメ主婦?」というストレスを抱えていたのです。そんなあな吉さんが大変身できたきっかけこそ、この手帳術。この本では、あな吉さんの手帳術の全貌を、わかりやすいプロセス写真と、豊富な実例をもとに解説します!(電子書籍版に特別付録はございません)撮影:八幡宏、西希、巣山悟 イラスト:よねやまゆうこ 主婦と生活社刊
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Posted by ブクログ
あな吉さんファンならずとも、時間を有効活用したい方にはかなりお勧めの一冊。要は、やりたいことを附箋に記入して「見える化」するわけですが、これが思った以上に効果抜群!意識するって本当に大切なんだな、と実感。ただ、実際に附箋に書き出すと膨大な数になったため、ノートと附箋を併用してのやり方にアレンジしましたが。カラー写真で分かりやすく、今すぐ実践したくなること請け合いです。
Posted by ブクログ
①すき間時間を明確にする
②家事の見える化
③一元化
家族の予定管理、毎日の雑務、自分のやりたい事など、
自分の脳内からこの手帳に書き出すことにより、
頭の中が整理され、気持ちも落ち着く。
自分の時間が無いと言っていた友人にも薦めたいです。
Posted by ブクログ
あな吉さんの手帳術をカラフルに紹介した本。
最初に出た文章と図だけのものと違い、イメージはわきやすい。これから手帳術をやってみたいという人、かわいいデコシールのようなものが好きな人ならお勧めします。ただ、自分自身はキラキラデコデコした飾りが苦手なので、この手帳術の本を手に取るのがずいぶん遅れました。
Posted by ブクログ
1)年間→週間→今日とスケジュールを用意する。
2)やらなくちゃ!と思うことをすべて付箋に書き出す。
具体的に。お礼を送るなら、リストをつくる、買う、カードの準備、送る、というように。
それにかかる時間も記入しておく。
3)付箋をグループに分ける。
お休みの日にすること、平日夜すること、など。
4)やることシートに貼る
5)4から週間スケジュールに付箋を移す。必要に応じて今日スケジュールに移す。
とにかく細かい。
済んだ予定を斜線で消したりして、履歴を残したいから付箋かあ、という気持になる。
目にするところに理想、目標のページを設けるのはいいな。
家計簿も学校のプリントも一元管理というのは心強いけど、今の生活には合わないかな。
持ち歩く手帳ではない印象。
良いところは取り入れてみたい。
それにしも、みんなマメだなあ。