【感想・ネタバレ】美しい日本の私のレビュー

あらすじ

ノーベル賞授賞式に羽織袴で登場した川端康成は、古典文学や芸術を紹介しながら日本の死生観を述べ、聴衆の深い感銘を誘った。その表題作を中心に、今、日本をとらえなおすための傑作随筆を厳選収録。
※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

(2021-04-07 3h)

実は未だ川端康成さんの本は読んだことがありません。ただ、タイトルに惹かれて、この本を手に取りました。
『花は眠らない』。「花は眠らないと気がついて、私はおどろいた。」この一節からぐぐいと惹き付けられました。最高です。
『源氏物語』『枕草子』への思い入れも強く書かれています。

0
2021年04月07日

「エッセイ・紀行」ランキング