【感想・ネタバレ】校庭には誰もいないのレビュー

あらすじ

高校生葉音梢は、部員がふたりしかいない合唱部で部長の面倒を見る毎日。ところが新学期の始まる前日、入部希望のノートに「中村雫」という聞き覚えのない名前が……弱小合唱部謎解きの青春!

※ 本書は、二〇〇六年十一月に小社より刊行された『たゆたいサニーデイズ』を改題のうえ文庫化したものが底本です。

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Posted by ブクログ

初めて読んだ作家さんだった。
解説で「あだち充の世界で殺人が起こったら素敵(省)」という記述があったけど、そういう世界観もこの本から感じました。
爽やかで、毒々しさみたいなものもなく、読みやすかったので、続きの話があってもいいなと思います。そしてそれを読みたいです。

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2019年04月14日

Posted by ブクログ

高校が舞台のミステリー。ミステリーと学校生活が絶妙なバランスで存在していて、事件が怒っているのにどこか懐かしい作品。高校という建物に入りたくなりました。(物理的に)

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2023年10月11日

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