【感想・ネタバレ】2人から100人でもできる! 15分でチームワークを高めるゲーム39のレビュー

あらすじ

マネジャー、人事研修担当者必携。
こんな場面ですぐに使える!

■これからチームが始動するとき
■メンバー間で互いをもっと知り合いたいとき
■チームのクリエイティビティを高めたいとき

学校や塾などの教育現場でも役立ちます!

チームが目的を達成するためには、それぞれが力を発揮し、そのうえでチームとして団結する必要があります。また、互いのことをよく知り合って、信頼関係を築くことも大切です。しかし、忙しいマネジャーやチームメンバーに、そのために何時間も費やしている余裕はありません。

そこで、そうしたチームワークづくりにおいて有効なのが、本書で紹介するゲームです。本書には、「初対面のメンバーが親しくなるゲーム」「チームが盛り上がって活性化するゲーム」「チームに交渉力・創造力がつくゲーム」「変化に負けないチームをつくるゲーム」の4カテゴリー、全39種類のゲームを収録。ゲームを成功させるための手順や、問題が起こったときの対策についてもページを割いています。

企業内研修や、チームに新たなメンバーを迎えたときはもちろん、学校や塾などの教育現場にもたいへん役立つ一冊です。

※本書は、2005年に小社より刊行された『15分でできるチーム・ビルディング・ゲーム』を改題、再編集したものです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

①アイスブレイク的には良いかも
②ただ、あまり発展性を感じなかった。
③持ちネタとして持っておくと良い

なんか2回目にしてハマった。多分、こういうの今求めてるんだろうなと。

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2019年05月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1週間程度通勤時にちびちび読んでいたが、3週間程度間が空いて、全体の半分を読破。

chap1,2は長いけど心得的に大事な部分なので必ず最初にちゃんと読んだ方がよい。ゲームの振り返りが最重要なこと、目的に合ったゲームをすることが強調されていた。

chap3以降は目的別のゲームが列挙されている。読み方としては、タイトルと目的を見て面白そうなのをピックアップするのがよい(個々のゲームの詳細を読んでいると結構進まないので)。なお洋書翻訳ゆえ、シャイな日本人にはハードルが高いものも多いので選定する必要はあると思った。

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2020年04月05日

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