【感想・ネタバレ】うんこがへんないきもののレビュー

あらすじ

本書の内容はクソです! フンで爆撃(ばくげき)する鳥、フンに化(ば)ける虫、暗黒のフン地獄(じごく)……。変な生き物のうんこの世界を、52点のシュールな絵とともに紹介(しょうかい)。累計(るいけい)55万部「へんないきもの」シリーズ作者が4年かけたクソ真面目で笑える力作! ――穴(あな)からボットンと落ちるだけ。しかもくさい。生物の神経系(しんけいけい)や免疫機構(めんえききこう)は、あれほど高度なのに、なんで排泄(はいせつ)だけはこんなに適当(てきとう)なのだ。うんこよおまえは何者なのか。自然界(しぜんかい)のフシギに思わずうなる、ためになる一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「へんないきもの三千里」は挫折したが、これは一気に読めた。人を食ったような文章は文才を感じさせるが、小説になるとなぜかダメ。エコシステムのすばらしさを見事に解説。

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2015年05月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

色々な動物や生き物の排泄物エトセトラ。うんこ色々。
出だしのハイラックスのうんこでもう引き込まれる。

滅びのうんこ、救いのうんこ、策略うんこ、食べるうんこ、武器うんこ、防御うんこ、お礼うんこ、生物ってすごい。

最初から終わりまでうんこでうんこ。
著者の筆が荒れる文章も嫌いじゃない。

0
2015年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『人生山あり谷ありうんこあり』は迷言である。それはさておき、夕飯前にうんこ考察本である本書を読み始めたのだが、なぜ食事前に読んでしまったのか自分でも意味がわからない。夕飯がカレーじゃなくて良かった。帯のハイラックス。可愛い顔して、うんこの仕方はえげつない。可愛い生物こそ、排泄が度肝を抜く系である。

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2015年01月01日

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