【感想・ネタバレ】HTMLとCSSで基礎から学ぶWebデザインのレビュー

あらすじ

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HTMLとCSSを使ったWebをデザインする上での心得と基礎を解説したWebデザイン入門書です。ブログやTwitterの登場により、インターネットに情報を発表する際に、必ずしもHTMLに頼る必要がなくなりました。しかし、ブログやTwitterといった新サービスが流し読みに適した雑誌だとすれば、HTMLで作られたサイトは情報が整理・蓄積された書籍に近いものであり、情報をじっくりと読むのに適しています。本書では、まとまった情報を提供することを念頭に、見やすく、探しやすいWebデザインとはどのようなものかを基礎から解説。感性頼りではなく、きちんとした理屈でデザインを作れるようになる一冊です。

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Posted by ブクログ

HTMLとCSSの、難しい話というよりは考え方についての内容になっており、Webデザインの根本的な部分について深く書かれています。

デザインといっても見た目をキレイに今風なトレンドで飾るテクニックなどは書かれていません。考え方の基礎の部分です。

これからWEB制作を学ぶ人にはなによりこの本から手を付けてみて欲しい本です。また、中級以上の方でもこの本で基礎に立ち返ることができると思います。基礎って大事、と思わせてくれます。

あと若干毒舌が混じってますw

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2013年11月01日

Posted by ブクログ

CSSがまだなかった10年以上前にWebに少し関わったことのある程度の初心者である私には、とても分かりやすくて良い入門書でした。

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2012年10月23日

Posted by ブクログ

文系な人が読むのに適した入門書というかんじ。
(書いてあることの正しさについては判断できないけど)
文系な人による、文系な人のための入門書。
読むのが辛くなかったし、今まで何度か聞いて今一つふに落ちてなかったことが、すっきり理解できた感じ。
ただし、好みは別れそう。

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2012年09月11日

Posted by ブクログ

HTMLのプロが書いた文章というより、文章のプロがHTMLについて書いてるという感じ。だから、まず文章として読みやすいし、分かりやすい。とはいえ、人によってはそれがかえって、まだるこっしく感じるかもしれない。初心者文系向けというべきか。HTMLとCSSの基礎から学んでいけるが、色についての詳しい解説など、Webデザインを意識して書かれていることがこの本の特徴。つまり、タイトル通り。

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2012年09月27日

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