あらすじ
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HTMLとCSSを使ったWebをデザインする上での心得と基礎を解説したWebデザイン入門書です。ブログやTwitterの登場により、インターネットに情報を発表する際に、必ずしもHTMLに頼る必要がなくなりました。しかし、ブログやTwitterといった新サービスが流し読みに適した雑誌だとすれば、HTMLで作られたサイトは情報が整理・蓄積された書籍に近いものであり、情報をじっくりと読むのに適しています。本書では、まとまった情報を提供することを念頭に、見やすく、探しやすいWebデザインとはどのようなものかを基礎から解説。感性頼りではなく、きちんとした理屈でデザインを作れるようになる一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
HTMLとCSSの、難しい話というよりは考え方についての内容になっており、Webデザインの根本的な部分について深く書かれています。
デザインといっても見た目をキレイに今風なトレンドで飾るテクニックなどは書かれていません。考え方の基礎の部分です。
これからWEB制作を学ぶ人にはなによりこの本から手を付けてみて欲しい本です。また、中級以上の方でもこの本で基礎に立ち返ることができると思います。基礎って大事、と思わせてくれます。
あと若干毒舌が混じってますw
Posted by ブクログ
文系な人が読むのに適した入門書というかんじ。
(書いてあることの正しさについては判断できないけど)
文系な人による、文系な人のための入門書。
読むのが辛くなかったし、今まで何度か聞いて今一つふに落ちてなかったことが、すっきり理解できた感じ。
ただし、好みは別れそう。