【感想・ネタバレ】この人たちについての14万字ちょっとのレビュー

あらすじ

最前線を走り続ける表現者9人の「背骨」に迫った極上の人物ノンフィクション&作家論。「まえがき」より人に会う企画である。人選は僕に任せてもらった。基準は、ただ一つ。インタビューの最初の質問で声が震えてしまいそうなにひとに限る、とした。間違っても新刊のPRを兼ねた「社交」の対話にはしたくない。ちょっと格好をつけて言い換えれば、「(聞き手/書き手が)俺でいいのか?」という問いをつけつられつつのインタビューでありたい、ということでもある。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

作家重松清さんの対談集。単なる対談集ではなく、その時重松さんが思ったことも同時に展開。いろいろなものを生み出していく人たち。苦しいことも作品に昇華させていく。
対談された時が2011年10月からということもあり、何人かは震災の話に。
伊集院静さんは犬の散歩に出るとその日はあまりにも美しい夜空。これは神のなすことなか。と憤怒したほど。奥様の言葉で、最期に目にしたものがあの美しい星ならば何かの伝言なのかもしれない。と。
また、いとうせいこうさんが想像ラジオについて、「こうであるように」と祈りを、過去に向けて書いた。と。
今を生きているけれど、それはすぐ過去になる。過去のものが少しでも誰かの人の救いになるように。

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2018年12月02日

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