あらすじ 前触れなく降りだした夏の雨の中、俺は蛍(けい)と出会った――。おとこ、と呼ぶにはまだ幼さの残る20歳の神谷蛍は、時計屋を営む42歳の早川野月(のづき)の生活にするりと入り込んできた。突然始まった、幸福な二人暮らし……だが俺は、蛍のことを何も知らなかった。『きみの背中で、僕は溺れる』の沢木まひろが描く、痛いほど切ない恋。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #切ない #胸キュン #ハッピー すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 好きな人と自分の間にギャップみたいなものを感じたときに、なんとなく読みたくなる本。 終盤の展開は、ちょっとだけ現実離れしているかも? 0 2011年10月10日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 こごえた背中の、とける夜の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ