【感想・ネタバレ】朝日新聞と私の40年戦争のレビュー

あらすじ

<朝日新聞社長の呆れた“謝罪”会見以降、巷では「朝日廃刊論」や「朝日解体論」が飛び交っています。私もそれに反対はしませんが、その前にやってもらいたいことがあります。朝日には傷つけられた日本の名誉を回復させる責任があります。>(本文より抜粋)。そうした思いを実現させるべく、著者を団長とする約1万人が、平成27年1月26日、朝日新聞を相手取って東京地裁に訴訟を起こした。「吉田証言」関連記事や植村隆元記者の虚報記事によって日本国民は<集団強姦犯人の子孫との濡れ衣を着せられ、筆舌に尽くし難い屈辱を受け>、<原告らを含む日本国民の国民的人格権・名誉権は著しく毀損せしめられた>と主張し、謝罪広告の掲載と、原告1人に対して1万円の慰謝料を請求すると訴えたのだ。「こうでもしないと、朝日新聞の体質も行動も変わらない」との確信が、1970年代より戦後言論空間で同紙と対決してきた著者にはある。その半生の回想録。

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Posted by ブクログ

朝日新聞の捏造の歴史を勉強したいと思っていた時にこの本の事を知り、手に取りました。未だに朝日新聞を購読している親族がおり、可能なら覚醒させたいと思っているので、そのような人に最適な本だと感じました。

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2025年06月15日

Posted by ブクログ

今更ではないが、朝日新聞のクズさ。
自分の意に沿わない人間は、民間人だろうが全力でねじ伏せようとする。

で、失敗する。

なんかもうため息。
もはや報道機関ではないので、軽減税率もいらないんじゃないの。

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2021年08月23日

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