あらすじ
秀吉の厚い寵愛を受けた俊英、宇喜多秀家の生涯を追う! 秀吉の養子となり、「秀」の字を受け継いだ秀家は、瞬く間に出世を重ね、文禄の役では日本軍の元帥を務めた。秀吉の死後も豊臣家への忠義は変わらず、西軍最大の兵力として関ヶ原合戦に参戦するが…。
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後半生をしりたかったのに
宇喜多秀家の歴史的役割は20代でほぼ終わっている。しかし儒教は長く80代まで生きているため、島流しの間の話をききたかったのだが、その点はわずかに描写されているだけであったので秘話を知りたいものには物足りないかもしれない。