【感想・ネタバレ】真田太平記(一~十二) 合本版のレビュー

あらすじ

天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の時代が待ちうけていた。 ※当電子版は『真田太平記』(一)~(十二)の全十二巻をまとめた合本版です。

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購入済み

長いですね…

昔本で読んだのですが、本を捨ててしまったらしく、改めて購入しました。
描写も細かく、非常に面白いのですが、忍びの裏活動の描写が長く、ちょっと冗長な気もします。
その辺は適当に読み飛ばしても、12巻は長いですね。
毎日それなりの時間読んでも相当にかかります。

#深い #カッコいい #タメになる

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2022年04月30日

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