あらすじ
1999年7の月、空から恐怖の大王は降りてこなかった・・・。(「ノストラダムスの大予言 大はずれ」) 90年代に起こったあれこれを鬼才オーケンが気ままに綴る。 21世紀を生き抜くための叡智がここにある。
※本書は二〇〇〇年三月に小社から刊行された単行本『90くん』を改題し、文庫化したものが底本です。
※本作品は、紙書籍にある写真は未収録です。あらかじめご了承ください。
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Posted by ブクログ
自分が生きた90年代はとても印象に残るものもほとんどないほど、あっ、という間に過ぎていった10年間だったが、
それを大槻ケンヂがこれでもかッ、というほど面白おかしく話してくれる
そうすると、90年代ってこんなに面白かったのか、と色々脳みそを再び回転させる、思い出させる
いうなればこれは、卒業アルバムを見るような感覚に近いのではないか? と僕は笑いながら思いました