【感想・ネタバレ】いとしさは罪じゃないのレビュー

あらすじ

翻訳家・長岡信乃の元に、突然一人の少年が現れた。息子だと主張するその少年・松崎勇真は、信乃が14年前に付き合いのあった女性の忘れ形見だった。真偽のわからぬまま、身寄りのなくなった勇真を引き取ることに決めた信乃だったが、彼にはもう一つの顔があった。表題作の他、新たに書き下ろした続編を含む、ドキドキ親子ゲーム。

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感情タグBEST3

そりゃ惚れるよね

自分の好きだった人の忘れがたみって聞かされたらそりゃ大事にします
途中で気づいてしまうけどその時はもう離せなくなっていました

#切ない

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2023年02月01日

Posted by ブクログ

自分は好きな人の身代わりなのかも。と思うのは悲しい。信乃の態度を見ていればそんなことはないということが分かるけれど、当事者の勇真が自信を持てないのも理解できる気がした。信乃のことが大好きで、ずっと一緒にいたいと思っている勇真。一生懸命な勇真を見ていると、応援したくなった。信乃と2人で穏やかに暮らして欲しい。

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2019年10月26日

Posted by ブクログ

翻訳家・長岡信乃×高校生・松崎勇真
泥棒や詐欺とか、ちょっと犯罪の臭いが…。
勇真の年齢と外見が(幼いので)気になるが、概ね面白かった。

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2010年05月11日

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