【感想・ネタバレ】魔術士オーフェンしゃべる無謀編7のレビュー

あらすじ

TVアニメ絶賛放映中!シリーズ累計1400万部を超える大人気ファンタジーノベル『魔術士オーフェン』シリーズ!『魔術士オーフェン』の短編シリーズとして、1995年から2000年にかけて雑誌『ドラゴンマガジン』(富士見書房)誌上で連載された[無謀編]を再編集、さらに秋田禎信が書き下ろす新作短編を収録!【あらすじ】トトカンタ魔術士同盟の主にして、正義の味方ブラックタイガーこと、ハーティア・アーレンフォードは疲れていた。昼は山積した書類の片づけをし、夜はこの街の治安を乱す怪人たちとの飽くなき戦いを行う二重生活に、である。さすがに耐え切れなくなってそれとなく有能なる秘書、ラシィ・クルティに愚痴ってみると、相変わらずの的外れな答えが返ってきた。「なんか昔から変な人多いですよね、この街って」まったく苦労は理解されていないが、確かにそうなのかもしれない。ハーティア自身、こんな話を聞いたことがあった。「凶暴なギャング団が街の裏側を仕切ってたりね」歴史の深いこの街ならば、そんなこともあったりするのだろうが…。今明かされる最古の物語!書き下ろし短編『最初の話』『なんの話やら』の2本を含む、短編5本を収録!

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Posted by ブクログ

というわけで無謀編最終巻。
書下ろしは「最初の話」+「なんの話やら」。
まさかチャイルドマン先生が…。その辺、もっとくわしく知りたいです。
「なんの話やら」ははぐれ旅時代のどこ、っていうよりは全部をまとめたみたいな夢なのかな?懐かしくて感慨深かったです。
好き。

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2013年08月17日

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