【感想・ネタバレ】鍋釜天幕団ジープ焚き火旅 あやしい探検隊さすらい篇のレビュー

あらすじ

『あやしい探検隊 北へ』ほか、シリーズで起きた出来事が大量の写真とともに明らかにされる。作家デビューを果たした椎名誠と、初期「あやしい探検隊」(東ケト会)の輝かしい青春のひと時を振りかえる行状記。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

初期の『あやしい探検隊(東日本何でもケトばす会)』を椎名誠が対談形式で、写真と共に振り返るという企画本の第2弾。第1弾では椎名誠と沢野ひとしの対談だったが、第2弾では椎名誠と目黒考二の対談を収録している。時代としては、『あやしい探検隊 北へ』『あやしい探検隊 不思議島へ行く』のあたりを振り返っているようだ。

椎名誠率いる『あやしい探検隊』に夢中になった頃を思い出し、懐かしくなった。『あやしい探検隊』も後期になるとリッチな大名旅行になり、面白さは半減してしまう。この頃が一番面白いと思う。

0
2015年03月03日

「エッセイ・紀行」ランキング