あらすじ
高校生の木崎奏が出会ったのは、今どき時代錯誤な紙芝居屋の御劔耕助。見た目も中身も昆布のようにゆらゆらした昼行灯風味の耕助が作る紙芝居は、バッドエンドばかりで観客に大不評というシロモノで……?
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Posted by ブクログ
着流し三十路男の紙芝居屋といういかにもなキャラクターが主人公のホラー小説。
最初の話は、おや、ホラーだが幽霊が出てこない系か?と思っていたので3章目から当然のように幽霊が出てきたのには正直面食らった。
エンディングについてだが、え?ここで終わり?となってしまったのでやっぱエピローグって重要なんだなぁと思う