「嘘を聞き分ける」ことができる、不思議な能力を持つ少女・鹿乃子と、そんな彼女を助手とする貧乏探偵・左右馬(多分イケメン)の探偵劇!
さまざまな怪奇現象を解いていきますが、シリアス過ぎずコミカルで、読みやすい♪
さらに、絵が細かくて綺麗なので、キャラクターの個性が引き立っています♪
恋愛要素は少なめながら(今後増えるとイイナ)、鹿乃子と周りの人たちとの信頼関係、そして鹿乃子の真っ直ぐで誠実なところに心温まります('v'*)!
そしてなにより、左右馬の適当に見えて適当じゃない考えぬかれた行動は、さすがです!「能ある鷹は爪隠す」とはこういうことを言うのかな?!
直木賞作家・辻村深月先生もご推薦の当作品をぜひチェックしてみてくださいね☆
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ライバル?
先生のライバルなのか、鹿乃子の力に気がつく人がまた。。。鹿乃子はお母さんに会えて良かったし、幸せそうに暮らしている姿を見せられて良かったなとも思います。村にいた時の辛い家族関係からみんな解放されて良かった!
鹿乃子のお母さんが
祝探偵事務所に訪ねてきました
お母さんの苦悩が伝わります
僕はウソを暴かれるより
本当のことを信じてもらえない方が面倒
『史郎登場』
洋館の女主からの依頼は
本当のお孫さんを見極めて
欲しいというもの
背守りから解決に結びつく
史郎は
鹿乃子の能力に気付いたかのように
謎めいている