【感想・ネタバレ】神官王子は葡萄の乙女を抱くのレビュー

あらすじ

小国エトナで義賊として活躍するシェイは「王家に受け継がれる首環を盗んでくれ」という奇妙な依頼を受けた。エトナが隣国バドに乗っ取られるのを防ぐためという。シェイは王宮に侵入するが、首環は神官のディールが身につけていた。ディールはなぜかシェイを神話に登場する「葡萄の乙女」と呼び、首環を手放そうとしない。仕方なく二人で逃亡するが、ディールは神官ではなく……!?

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Posted by ブクログ

義賊のシェイと神官のディールの話。ディールの世間知らずっぷりが凄すぎて、心配になってくる。でも、自分が信じているとこを疑わなかったり、色々言いながらも自分のしたいことに向けて突き進んでいるように見えるディールは有る意味最強かも。違った部分に戸惑うことがあっても、なんだかんだ言いつつ、幸せに暮らしそうな2人だった。

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2019年08月08日

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