【感想・ネタバレ】白き双つ魔の愛執のレビュー

あらすじ

製薬会社医薬情報担当者(MR)の飛田彬は、副島総合病院院長の息子で話しかけることすら難しいといわれる外科医・副島秀輝の接待アポイントに成功する。だが接待の夜、彬は秀輝に無理やり凌辱されてしまった。彬と秀輝の爛れた関係はその後も続く。「これではまるで枕営業だ」と悩む彬に、秀輝の双子の弟で内科医の和輝が「好きだ」と告白してきた。双子とはいえ、気さくで優しい和輝は秀輝とは正反対の性格で、二人の仲もあまりよくないらしい。彬の気持ちは少しずつ和輝に傾いていくが、和輝はなぜか彬と身を結ぼうとせず……!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

医者(双子・外科・内科)×MR

MR(医薬情報担当者)である主人公は、難攻不落と言われる病院の病院院長の息子(外科)とのアポイントをとることに成功する。
接待の食事で会話をしているうちに意識はブラックアウト。
気がつくと攻めの自宅にいて、凌辱されてしまいます。
それからはこちらの都合などおかまいなしに呼び出され、いいように嬲られ・・・。
そんな時、後ろにローターを入れられた状態で放置されていると、双子のかたわれ(内科)が室内に入ってきてその現場を見られてしまう。
冷酷な外科医とは違い、温厚で優しく愛してくれる内科に主人公は惹かれていくが…。

双子シリーズ3作目。
作者自ら「ちょっと違った」と言うだけあって…ちょっと違ってました(笑)
一言で言うと2本じゃなくて1本連結になるんですが。

白衣大好きなのでこれはハマったなぁ…。
受けの主人公がけっこうさえないタイプだったのもツボです。

0
2011年10月14日

「BL小説」ランキング