【感想・ネタバレ】ウルトラヘヴン3のレビュー

あらすじ

さらなる意識の深奥をめざして電子瞑想装置による集団セッションに臨んだカブを待ち受けていたのは、めくるめく共同幻想の世界だった……。フランスBD界の巨匠・メビウスが“クレイジー&ファンタスティック”と絶賛した、日本発天国行超特急・第3号発進!

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Posted by ブクログ

ええー…うっそーん。
2巻までのシリアスさが一気に崩れて笑った。
ある程度読める展開ではあったけど、
いちいちぶっ飛んでるのでやはり面白い。
次は2013年…ぜひ、2012年のアセンションを絡めて頂きたい。

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2010年10月27日

Posted by ブクログ

長期の連載休止をはさんで、かなり久しぶりの新刊。
1巻を初めて読んだ時ほどの衝撃はないけれど、相変わらず遥か彼方の領域までブッ飛んでいる。長期連載の構えを取るようにしたのか、ストーリー重視になって、色々な理屈や説明が増えた感じがする。
最初の頃の、理論を超越した、ただひたすら感覚の内側に迫ってくる圧倒的な描写は鳴りを潜めてしまったものの、これはこれで楽しみな展開だ。

名前は・・名前でしかない。名前はその人そのものじゃない。瞑想を深めていくと名前ってものがあまり意味を持たなくなってくる・・どうでもよくなるんだ。で・・適当な呼び名が自然とつくのさ。(p.30)

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2020年07月15日

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