【感想・ネタバレ】青い目の旗本 ジョゼフ按針(一)~衣笠の姫~のレビュー

あらすじ

徳川家康が重用したイギリス人三浦按針(ウイリアム・アダムス)を父に、日本人を母にもつ三浦ジョゼフ按針。父亡き後、旗本の地位と領地、朱印状を継いだ。ある日、嵐により持ち船が難破、三浦半島に漂着したジョゼフは、その地を治める衣笠藩のお家騒動に巻き込まれる。背後にはジョゼフを追い落とそうとする老中の陰謀が……。破天荒な旗本の活躍を圧倒的スケールで描く、新たなる時代活劇!

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Posted by ブクログ

彼が遭難し助けられた衣笠のお家騒動を描く本作
病院での暇つぶしに手に取った1冊でしたが大変読みやすく
面白かったです
長身で青い目の旗本侍
一緒に遭難した仲間を偲び悔悛に浸ってますが
最後に仲間たちが一人も死んでいないとか
敵も峰撃ちが大方で大変綺麗なお話です(笑)
でもそういうところがアタシは好きだし
続きも気になりました

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2014年11月24日

Posted by ブクログ

さくっと読める時代小説。向井水軍が好きで、帯の向山忠勝の言葉がかっこよくて、買ってみたが、もうひとつ何か・・ほしい感じかな。

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2015年05月31日

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