【感想・ネタバレ】遊び猫のらりくらりのレビュー

元ハルヒラ

住所不定無職の多良木雪は、画材屋の主である倉岳信一郎のもとへ気まぐれに姿を見せてはフラリと去っていく自由人。自分以外の男にも抱かれ、養われているらしい雪のことを信一郎は実はよく知らない。別の男に誘われては出て行き、戻ってくると「抱いてくれ」とねだる雪をいつでも軽くあしらう信一郎だったが、その本当のココロは…？ 捕まえてはスルリと逃げる、鈍感で不器用な男たちの恋の駆け引き。 描きおろしおまけ漫画も収録♪

[ブクログ · ★★★★★]

スローテンポでほっこりできるお話でした。癖のある脇キャラが意外によかった。受けがつんなようで素直なのも好印象で、あまりに鈍い攻めには焦れたけど、だからこそ最後のセリフに重みが出たかな♪また読み返したいです。

[真名兎 · ★★★★☆]

愛に不器用な2人

鈍感な画材屋と貞操観念の緩い青年の顛末記。
奔放なようで気持ちは一途な雪の、伝え方を知らない様が切なかった。

[ブクログ · ★★★★☆]

倉岳さん大好きな雪がかわいかった。
好きな人いるのにふらふらして、早くお互いが素直になればいいのにってやきもきしちゃいました。

[モンブラン · ★★★☆☆]

攻めも大概鈍感男だけど、受けも受けで飄々として何考えてんのか分かんないし貞操観念はかなりビッチ
一途に好きなら操は立てて欲しいとこ
母親同様、誰かに依存というか寄生してる感じが苦手でした

[ブクログ · ★★★☆☆]

ビッチ系主人公の割には嫌な子には見えなかったけれど、やはり基本的にそんなに好きな話の系統ではなく。でも絵も含めてきらいではない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

猫のような雪がフラフラしすぎだなぁ。でも母親見ちゃうと、雪のがまともに見えてしまうという…野々原先生、いいように使われて実は好い人でした

[まる · ★★★☆☆]

うーん。

ハルヒラさん好きだけど、
受けがビッチなのもいいんだけど、このお話はちょっと私は好きじゃなかった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

うーん…ハルヒラさんの作品にしては珍しくあんま好きじゃなかったなー。だらしなビッチちゃんはそんなに好みじゃないな。あと倉岳さんもハッキリしなさすぎてヤキモキする。村井くんは中々好きなキャラでした！

[★☆☆☆☆]

最初から最後まで登場人物全員気持ち悪かったです。
とくに受けのビッチ。