【感想・ネタバレ】なあばすぶれいくだうん 1のレビュー

あらすじ

虚弱体質だが頭脳明晰な安堂一意と、パワーがすべての三輪青午という凸凹探偵コンビが大活躍! 作者独特の三頭身と八頭身のキャラが入り混じる画風も魅力のひとつ。「とつぜん圭子は消えてしまった」「明日墓村」「されど愛しき女よ」他収録。

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Posted by ブクログ

たがみ氏お得意のミステリーです
あの軽井沢シンドロームを超える巻数は圧巻のボリュームです
ミステリーネタは良いものもあればそうでないものも…(笑)
なんたって幽霊やら雪女やら…そんなのが好きなたがみさんですから、伝奇系になるのは必然ですね

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

全巻再読 代表1巻
マンガ形式内でミステリ表現として文句なく素晴らしいが
登場人物たちの一昔前の大人らしさが独特の味
作者の個性がどうしても強く出過ぎていて辛いところもあるが
それでも古びることなき名作

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2018年10月19日

購入済み

推理漫画ではこれが一番

殺人事件を解決する漫画のなかでは一番好きです。猟奇的な連続殺人も無ければ悪の秘密結社も無く事件そのものが淡々と描かれているのが読んでいて安心できる。2巻くらいまでは初期のたがみ作品特有の読みにくさがあるけど以降はキャラも固まって事件毎に話も完結するのでどこからでも読める。軽井沢シンドロームなどたがみ作品のキャラがゲスト出演している回がとても楽しい。電子書籍でも手元に置きたいけどもう少し安くなりませんかね…

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2020年02月07日

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