あらすじ
人を消し去る“怨”結びの呪い。その代償の一つは消したい相手と交わること。その重い代償にも関わらず、少女たちは呪いを求める。先に待つ本当の代償も知らずに……。少女たちの悲涙が心に刺さる、哀惜の官能物語。
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新たに連載で変化が
掲載誌が変わって続いているからか、冒頭のような、初期と同様っぽいエピソードのほか、廃墟好きで惹かれ合うようになるお2人のエピソード、そして呪いを重ねていこうとするまた別の娘も出てきて、作品内容に深みが出ています。
まぁ、義父が夜這いで無理やり手篭めにしたりと、エロ部分もしっかりあります。カラオケで眠剤を盛られたりとか。
呪い返しと呪い重ね、どうなるんでしょう。呪いで消された人達は、どこに消えているのでしょうか。
ようやく解かれ始めた謎…
第1巻が衝撃的な始まり方だったので、考察する点がありすぎてパニックになりかけたが、とりあえずは今巻で慣れてきた。主人公の素性やらその目的やらがまだまだよく分からないが、さまざまな人間ドラマが描かれているので、読んでいて飽きない。