【感想・ネタバレ】生きる意味って何だろう? 旭山動物園園長が語る命のメッセージのレビュー

あらすじ

「命」という目に見えないものにはとてつもない素晴らしさがあります。日本一の動物園の園長として体験した動物から教えてもらった命のこと。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1時間くらいでサクッと読めて、本当に読みやすいです。
著者は命について、人間と動物との共生についてを書かれてらっしゃいます。
人間がいかに自分勝手であるか、命の重さは等しいことなど気付かされることがたくさんありました。

特に私は動物好きなので、感動する場面もしばしば。
子供はもちろん、子供を育てる親にも読んで欲しい素晴らしい作品でした(*´――`)ノ

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2011年12月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

購入者:坂野(2008.1.30)返却(2009.2.17)
人が忘れていた事、動物たちはかけがえのない命の大切さを知っているのだと知りました。
貸出:堀本(2009.2.17)返却(2009.3.9)
命がわからない子供達が増えているというのはとても残念なことだと思います。ぜひこのような動物園を日本にもっと増やして、命を伝えていってほしいと思いました。
古野:貸出(09/5/25)返却(09/6/2)
動物を通じて体験された、「生命とは?」というのが伝わってくる一冊でした。
貸出:エゴ原(2009.10.26)返却(2009.11.24)
生命の大切さを後世に伝えるために、我々大人も学ばなければならないと思いました。
貸出:清水(2009..12.1)返却(2009.12.4)
動物、生き物を通して「生きる」「死ぬ」ということを改めて考えることができました。これからの子育てにも、参考になりました。
貸出:川端(2009.12.9)
この小菅さんの幼少時代の話のように、僕も小さい頃は比較的自然に囲まれて育ち、山や川、そして琵琶湖で色々な生き物を捕まえてきたので、非常に近い存在に感じました。小さい命になかなか触れることが出来ない今の子供にはもっと自然の力や命の大切さを体感して学ばないといけないことに気付かされ、これは旭山動物園に一度行かないと行けませんね。
貸出:松本(2011..12.15)返却(2011.12.29)
子供の頃に「世話をするから」と、犬を飼って毎日散歩に連れて行ったり、世話をする事がどんなに大変か感じた記憶があります。ちょっと違いますが、子育ても毎日待ったなしでもっと大変な事だと思います。それを奥さんにまかせっきりにしてるので、出来る事は無理してやっていきたいです。
貸出:吉田愛(2011.12.30)
お刺身のパックに入っている魚が切り身の形のままで水中を泳いでいると思っている子供がいるという話を聞いたことがあって「まさか!?」とは思いましたが、この本に書かれている「現代の」学校教育や子育ての仕方では、そのまさかがしばしば本当のようです。
旭山動物園のことは、実際に行った事はなくニュースや雑誌などで見ているばっかりで、小菅さんが心配しているように「わかったこと」しかわかっていません。
これは、行かなければ。実際に体験しなければ。

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2011年12月29日

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