【感想・ネタバレ】前田利家(小学館文庫)のレビュー

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Posted by ブクログ

解説や作者の意見が多いのが小説を読むにあたってちょっと疲れたけど、利家の最期がよく描かれていてよかった。
まつの話は、利家といい夫婦という感じがよく、さらにまつの言うことはおおむね当を得ていて印象的。
家康や三成との関係、信長を兄とも思って慕っていた関係も書かれていて、よいのでは。
最期の200日という舞台設定はおいしい。
藤原セイカの「孟子」や「貞観政要」や水と船の話など、面白かったです。

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2009年10月07日

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