【感想・ネタバレ】安倍晴明・怪のレビュー

あらすじ

超人的能力で平安京の政事(まつりごと)まで左右した陰陽師・安倍晴明。時の実力者・藤原道長の邸で盛大なる宴がひらかれた夜のこと。みな、桜梅少将こと藤原敦道の舞いと美貌に見惚れていたが……。ひとり晴明は面妖な気を察知した! 夜な夜な敦道の精気を奪う楓子(ふうこ)姫の正体は!? 紫式部ら歴史上の人物、晴明のライバル蘆屋(あしや)道満、そして魑魅魍魎が京(みやこ)に描く絢爛絵巻!

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Posted by ブクログ

官能小説だった。
短編の全てが妖が生身の男性を誘惑し、精気を取るのを安倍晴明が出現し助ける。
時代背景はきちんと描写されしっかりとした内容だから全体を把握することはできた。
けど、人物の名前のフリガナは何故男性だけなのか??

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2021年07月03日

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