【感想・ネタバレ】龍馬の姉・乙女のレビュー

あらすじ

安政四年。坂本のお仁王さまといわれた乙女が、藩医・岡上(おかのうえ)家の新甫(しんすけ)に嫁いだ。絵を描き、長刀(なぎなた)を使う大女の乙女と小男の新甫は、まさに蚤(のみ)の夫婦。長男・赦太郎(しゃたろう)も生まれ、姑とも上手くいっていた。ところが、長姉の突然の死、弟・龍馬の脱藩、さらには夫の不倫が発覚し、俄に乙女の身辺に変化が生じてきた。――龍馬の姉・乙女の実像。他一編収録。

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Posted by ブクログ

あまりクローズアップされない土佐女性陣の話
女性らしい着眼点で話は進んでいきます
ただ、コレ!という話の展開が少なくメリハリに欠けるかなぁ…?

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2012年12月04日

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