【感想・ネタバレ】霞を斬る 剣客旗本奮闘記のレビュー

あらすじ

目付影働き・市之介、絶体絶命!! 敵の刀が見えなくなる、秘剣「霞流し」を操る強者との一騎打ち。勝負の行方は!? 御納戸衆が殺された。凄絶な死骸だ。側頭部が割られ、傷口から頭骨が覗く。そのひと月ほど前、同様の太刀筋で、日本橋室町の老舗呉服店・相模屋の番頭も頭を割られた。さらに、事件を探っていた御用聞きも殺された。相模屋の倅の姿も見えないという。これらの事件の裏には巨魁の影が――。非役の旗本・青井市之介は、朋友・糸川俊太郎、佐々野彦次郎と共に、斬殺、誘拐、略奪の真実に迫る。『残照の辻』『茜色の橋』『蒼天の坂』『遠雷の夕』『怨み河岸』『稲妻を斬る』に続く、大人気シリーズ「剣客旗本奮闘記」第七弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

旗本当主としての威厳がなさすぎるが、テレビ向きな設定である・・・鳥羽先生の作品はならないのだろうか?
コネクションないのかな?

0
2018年11月03日

Posted by ブクログ

第七弾
殆ど似たパターン、読んだか読んでないか忘れる?
秘剣「霞流し」と幕閣の黒幕も絡む事件の解決

0
2016年08月12日

「歴史・時代」ランキング