あらすじ
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ただのいぬ。それは値段のない犬たちのこと。全国の処理場施設で里親を待ちこがれる子犬たちの表情と胸を突く詩とともに小さな命の尊さを問う、かわいくてでも泣けてしまう写真集。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
迷っていたり、捨てられたりした犬たちが、なぜ愛護センターという施設にいるのかと、呟くように添えられた詩が何とも言えない気持ちになります(:_;)
Posted by ブクログ
「あとがきのようなもの」を読んで、漸くこの本の趣旨を理解することができました。
「ただのいぬ。」というタイトルも、悲しいながら納得できました。