あらすじ
会社員として平凡な生活している黒須圭は、実は吸血鬼。時折性欲の強い男から生気をもらって糧としている。ある日出会ったホテルオーナーの翔に「やっと出会った」と言われて、圭はそのまま翔に抱かれてしまう。翔は圭を吸血鬼と知っていて、「あんたは20年前俺の屋敷の庭師だった」というが、圭には全く記憶がなかった。執拗に圭を追い体を求める翔。圭の過去にいったい何が?それが分かったとき、二人の想いは…!?
...続きを読む感情タグBEST3
お互い想いあってるのがすごくよかった
何度も逃げようと考えたけど好きって自覚してレイから翔を守ったとことか
翔が生きてる内に自分の時間を終わらせることが出来る幸せ
先には終わりが待ってるかもしれないけどやっと愛する人と出会えてよかったと思う
人外は好みじゃないけれど
この作品には少し思い入れがあります。BL沼にハマりかけた頃に読んだ作品で、主人公は相当辛い想いをしながら永い孤独と向き合ってきたんだなぁと、センチメンタルになりました。
上川きちさんの作風ドンピシャな作品ですが、エロス初心者でも萌えると思います。
不思議なお話でした
この人の絵が好きです。ストーリーは
人間外の不思議なお話でした。自分にとっての特別な人を見つけると人間化するとか。まあハッピーエンドになるからいいんだけど、もう少し話が凝っているといいかなぁって思いました。
Posted by ブクログ
吸血鬼っぽい(ぽいってのは吸血はしてないから)人外モノ。記憶がなかったり、前半は先が読めなくてドキドキ。中盤からラブラブで甘くてエロかった。シリアスな展開を予想したけどなく、軽く読みやすい内容だった
どういえばいいのか
はっきりいえば買ったことが間違いでしたねソモソも人外は好みじゃなかったのと
ストーリーがついて行けずイラストも下手過ぎるし