【感想・ネタバレ】バッカーノ! 1932-Summer man in the killerのレビュー

あらすじ

その夏、死を恐れる新聞記者は殺人鬼と出会い────死にたがりの少年は、不死者と出会った。 1932年、NYの街を恐怖に陥れていたのは、『アイスピック・トンプソン』という奇妙な事件だった。『アイスピック・トンプソン』が現れるのは決まって雨の日。アイスピックを凶器に何度も何度も突き刺され、雨が血を流していく──。 DD新聞社をはじめ、連続殺人鬼の記事や話題で持ちきりな中、警察はグラハム・スペクターという不良少年に疑いをかける。一方、NYを訪れていたエルマーも殺人鬼にあたりを付け始め、グラハムと出会うことに。そして、自分達の関係者たちが殺されていくガンドールたちも、徐々に事件の中心へと近づいていき……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。スマイルジャンキー・エルマーの本領発揮です。意気投合するグラハムかわいい!主要とみられるメンバーが影を潜める本作ですが、ちょっとミステリーの雰囲気も強くて本筋の意外性的にも展開が楽しめる作品でした。

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2014年08月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「アイスピック・トンプソン」と名付けられた殺人鬼を軸に話が進んでいきます。個人的にグラハムがすきなので、読むのが楽しかったです。

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2011年06月23日

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