【感想・ネタバレ】猫鳴小路のおそろし屋 2 酒呑童子の盃のレビュー

あらすじ

江戸の猫鳴小路にて、骨董商<おそろし屋>を営む謎めいた女主人のお縁と、用心棒で元お庭番の月岡。お縁の“先輩”おしかが買い求めた縁の欠けた盃には、“酒呑童子”と化してしまったある人物の、藤原道長に対する憎しみと皮肉が込められていた。お縁の秘められた過去も、おしかや店を訪れる客の話から徐々に明らかになっていくその矢先、第二の刺客「カマキリ半五郎」が襲い来る! 骨董から人の性を描くお江戸商売譚。

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Posted by ブクログ

お縁さんは、大奥でいったい何を知っちゃったのか。江戸も終わりの頃だから、その辺りの事かな?今回も骨董にまつわるいろいろな話。歴史として知られている話とは違うけど、ほんとはこうだったのかもと思わせられ、面白かったです。

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2017年10月16日

Posted by ブクログ

第二弾
本能寺の信長の遺体が消えた謎、石川五右衛門の本当の正体とは、浅野内匠頭が吉良に斬りつけた本当の理由、酒呑童子の正体と武士の台頭?

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2020年08月16日

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