あらすじ
衝撃的な生い立ちを明かし、話題を呼んだ処女作『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』から一年。母は、愛さなかっただけでなく、娘を摂食障害という地獄へ突き落とした。摂食障害、強迫性障害、身体醜形障害……20年近く患い続けている心の病について、いますべてを告白します。
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匿名
共感して泣けました
私自身も虐待されて育ち摂食障害を患っているので読んでみました。自分の心の中にあるモヤモヤが文章になっている感じでとても共感して涙が止まらなくなりました。
Posted by ブクログ
YouTubeでこの方のインタビューを見かけ、あまりにも引きこまれた。それで、この本も読んでみた。
後半に「お悩みに答えるコーナー」があって、そこの回答が本当に優しくて思わずうるっとしてしまった。
著者は、ある時から自分の過去を「可哀そうだった」と思えるようになり、そして自分を好きになる努力をしようと変化できたという。そういう方だからこその優しさがあるように思った。
特に印象的だったのは以下
・私の毒出しが誰かの心の毒出しのきっかけになれるのかもしれないって思えたから。
これからも様々な心の病を少しでも多くの人に理解してもらえるように、発信していければと思ってる。
これは「この世に生まれてきた意味」「生きづらさを感じていても、生き続けなくてはならない意味」を私自身が探す旅でもあるから。
・分かっている、皆ちゃんと分かっている。自殺願望を持つことが正しいことだなんて、きっと誰ひとり思ってないよ。思っていないけれど、リストカットをしなければ、薬を飲まなければ、母親のせいにしなければ自分を保っていられない人々が、この世にはたくさんいることを、どうか知ってほしい。心の闇からくる行動すべて、決してやりたくてやっているわけじゃないんです。「生きる」ために、今はやめられない行為なのです。
理解できなくてもいいから、せめて否定はしないでほしい。死のうとしている行為ではなく、「必死に生きようとしている行為」だということを、せめて知ってほしい。
Posted by ブクログ
後半は読者からの悩みに答えるページになっていたのでまた読むとしたらそこを読み返したい。幸せのかけら探しは難しいけど、嬉しいのかけらなら少しずつ探せそう
感謝。
勇気をもらえました。ありがとうございます。
作品を書くにあたって、とても辛かっただろうなと思います。なぎこさんの様々な想いが伝わってきました。私もなぎこさんみたいに、頑張って向き合いたい。
Posted by ブクログ
当事者からの貴重な体験談を学べた。
不特定多数の異性との性行為について、あまり理解できていなかったが、この本を読んでほんの少しだけ行為の心理イメージができた。
Q &Aは医療者が答えた方がいいような気がした。